2021-06-02 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第29号
例えば、陸上自衛隊習志野駐屯地、海上自衛隊下関基地隊、陸上自衛隊立川駐屯地が挙げられます。 以上でございます。
例えば、陸上自衛隊習志野駐屯地、海上自衛隊下関基地隊、陸上自衛隊立川駐屯地が挙げられます。 以上でございます。
これに対して、習志野演習場のある船橋市議会でも、二〇二〇年三月二十五日に、「陸上自衛隊が運用する垂直離着陸輸送機「オスプレイ」が陸上自衛隊習志野駐屯地・演習場へ飛来することについて、地域住民への十分な説明を求める意見書」が決議されました。大臣のところへ届いていますでしょうか。御存じですか。
昨年、私は、千葉県にある習志野駐屯地を訪問する機会を得ました。危機や大規模災害に備え、昼夜を分かたず、休むことなく備えておられる自衛隊の皆さんの覚悟とその真摯なお姿は、日本の、私たちの誇りであります。 私たちは、昨年十二月に新たな防衛計画の大綱と中期防衛力整備計画を策定いたしました。 安倍総理に、防衛力強化の必要性と防衛力のあるべき姿についてお伺いをいたします。
また、陸上自衛隊の習志野駐屯地を一緒に視察をしまして、日豪の共同訓練の質、量両面での強化等、安全保障、防衛協力を一層強化することを確認いたしました。北朝鮮問題を始めとする地域の諸課題への対応においても、緊密に連携することで一致をしたところであります。
○国務大臣(中谷元君) 陸上自衛隊の特殊作戦群は、ゲリラまた特殊部隊による攻撃に対処するために、平成十五年末に習志野駐屯地に新編をされた、高い機動力また高度な近接戦闘能力、これを有する専門部隊でありまして、各部隊から選抜された約三百名の精鋭な隊員から構成をされております。
なぜ八千代市にあって習志野自衛隊かと不思議に思う方もいらっしゃろうかというふうに思いますけれども、先ほど申し上げました習志野駐屯地創設六十四周年でございまして、実は八千代という地名ができたのが昭和二十九年の昭和の大合併でございまして、六十一年前でございますので、このときは八千代という地名がございませんでした。
○国務大臣(中谷元君) 委員が述べられたように、平成十五年から習志野駐屯地に新編された、高い機動力、高度な近接戦闘能力、これを有する専門部隊であります特殊作戦群がありますが、これは各部隊から選抜された約三百名の精強な隊員から構成をされておりまして、火器としましては、小銃、拳銃のほか、軽装甲機動車、高機動車等を装備をいたしたものでございます。
○水野賢一君 中谷大臣にお伺いしますけれども、警察にも警察で特殊部隊というか、いわゆるSATなんというふうに略称されるものがありますけれども、自衛隊にもいわゆる特殊部隊が例えば習志野駐屯地とかにおりますよね。これ、自衛隊の特殊部隊というのは、例えば装備とか能力とかにおいて警察のSATなんかとはかなり違うものなのか、どうなんでしょうか。
○国務大臣(小野寺五典君) まず、委員には、習志野駐屯地を始め、様々、直接部隊視察をしていただきまして隊員に激励をいただき、感謝を申し上げます。 今お話ありました参議院での決議でありますが、累次にわたる決議については承知をしております。
(拍手) 野田総理のお父様は、陸上自衛隊習志野駐屯地の業務隊に所属する自衛官であったとお聞きしております。 現在、自衛隊は、自衛の任に限らず、東日本大震災において、また、自然災害や事故現場において獅子奮迅の活動をしており、全体の奉仕者としての姿に、本当に頭の下がる思いであります。 昨日の憲法審査会において、憲法九条についての議論が行われました。
習志野駐屯地、木更津駐屯地あるいは大宮駐屯地、そして司令部は朝霞駐屯地にあると。一つの部隊といいながら隷下部隊はばらばらに存在していると。これはどういうことで機能が強化されるんでしょうか。ばらばらに存在していながら、司令部も別なところにあると。日常の連携とかあるいは部隊としての活動とか、これどうしているんでしょうか。よく分からないんです、そこが。
○石破国務大臣 私が承知をいたしておりますのは、その旧軍習志野学校の土地は、現在、教育施設、県営住宅、関東財務局宿舎等になっておりまして、陸上自衛隊習志野駐屯地及び習志野演習場の所在地とは異なるというふうに私は承知をいたしておるところでございます。 また、先生おっしゃいますように、かつて、我々の関係者から、毒ガス弾が習志野演習場の一部に所在していたとの証言があるということは聞いております。
今年度内に特殊作戦群を千葉の習志野駐屯地に作るという話もあるんですが、それから西部方面隊直轄の普通科連隊の中にそういうテロ、ゲリラ対策の部隊があるというような記述もあって、そこからイラクに、やはりイラクが今非常に治安が悪いということを防衛庁が意識してこの特殊部隊を派遣するんじゃないかということが大きく出ているわけでありますけれども、これは長官、事実ですか。
これらを踏まえまして、今回、そうした高い機動力や高度な近接戦闘能力を有する特殊作戦群を、仮称でございますけれども、特殊作戦群を平成十五年度末に習志野駐屯地に新編することとしたという経緯でございます。 それから、任務内容、装備等でございますけれども、定員は約三百人を予定しております。群本部及び実働部隊をもって編成いたします。
また、市街戦というものも考えられるわけで、何も原野でそういうことが行われるとは限らないわけで、市街戦にどう対応するかという訓練も始めておるところでありますし、かてて加えまして、十五年度からゲリラや特殊部隊に対処するための専門部隊というものを習志野駐屯地に新編すべく、概算要求を行っておるところでございます。
○上原委員 それともう一つ、調査しているというのでまた聞きますが、秀島一佐はこの機関銃事件を、違法事件を起こす前に、要するに、第一空挺団の習志野駐屯地、こういう場で申し上げるのはちょっと気になるのですが、友人に頼んで隊内でいわゆるストリップショーをやった。これは事実のようですね。そういうことは調査しているのかどうか。そしてこれは、いつこういうショーをやったのか。
そこで防衛庁との関連でございますが、実は五十三年から防衛施設庁に対して、八千代市を中心にして四市で下水道の計画を進めておるわけですが、習志野駐屯地の一部の土地を下水道の遊水地として、大雨の降ったときに一時水をためておく場所としてこれを利用したい、ぜひ御協力をお願いしたい、こう言っているわけなんです。